病院長挨拶
理念と方針
病院紹介
外来のご案内
外来診療担当医
休診のお知らせ
入院のご案内
お

見舞いの方へ
健康診断をご希望の方へ
交通のご案内
お問い合わせ先
調達情報
契約公開
jouhou-koukai
barrier-free
診療実績・臨床指標
個人情報保護方針
医療安全管理指針
院内感染対策指針
コンプライアンス推進について
病院広報誌

部門紹介


 


超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波で、痛みや副作用等の危険性はありません。そのため、超音波検査は安全で妊娠中の方や子供から大人までどなたでも安心して受けて頂く事ができます。

検査部位は腹部(主に肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓など)、心臓、乳腺、甲状腺、体表、下肢動静脈、下腹部などです。

主に予約検査ですが、当日診察時、必要に応じて随時検査にも対応しております。また乳腺エコーなどで女性技師をご希望される場合は、受付時にお伝えください。




<安静時12誘導心電図検査>
両手首足首と胸部に電極を付けて、心臓の出す電気信号を記録します。
波形の異常(心肥大、心筋梗塞など)や脈の乱れ(様々な不整脈)を調べます。
<負荷心電図検査(マスター2階段法・トレッドミル負荷心電図検査)>
階段の昇り降りやランニングといった運動をすることによって心臓に負担をかけ、安静時の心電図では分からない狭心症や不整脈などの評価を行います。
<ホルター心電図検査(長時間心電図)>
携帯型心電図計を体に装着し、普段の生活(約24時間)の心電図を記録します。 一過性に出現する不整脈や、胸痛・動悸・めまい等の症状発症時など、安静時の心電図で捉えることのできなかった心電図変化を記録します。


血管の老化と言われる動脈硬化の有無や程度を調べることができます。

仰向けに寝た状態で、両腕・両足首の血圧を測定します。検査時間は5~10分程度で、動脈の硬さ、動脈の詰まり、血管年齢を測定します。

血管の老化は加齢や肥満、喫煙、高血圧など様々な原因によって引き起こされます。





 


防音室で難聴の障害部位や程度をみる聴覚検査を行っています。
また難聴児の早期発見を目的とし新生児聴覚スクリーニング検査で
簡易のOAE検査を行っています。

その他、めまいの検査で重心動揺検査なども行っています。





肺の病気や喘息などが疑われる時、全身麻酔が必要な手術の前などに行われる検査です。
スパイロメータという装置を使用し、鼻をクリップではさみマウスピースを口に含み、精一杯息を吸ったりはいたりして、肺活量や息をはく勢いを調べます。
患者様の努力によって検査結果が左右されます。当検査室では、患者様に最大限努力していただけるように担当技師が声をかけています。





てんかんなどの診断と治療経過の判断に用いる検査です。
抗てんかん薬の効果による変化を継時的に見ることができます。
(予約制:金曜午後約1時間)





心臓カテーテル検査

狭心症や心筋梗塞を調べる検査です。










PSG(簡易)

睡眠時無呼吸症候群の検査です。
(予約制)











血液に含まれる赤血球、白血球、血小板の数や形を測定しています。
また、血液が固まる時間や血液を固める成分の量なども測定しています。
測定した値は感染症、貧血、血液疾患などの発見や、病状、治療効果の判定、経過観察などに用いられます。





血液(血清)や尿などの体液に含まれる様々な蛋白質、糖、脂質、酵素、電解質、ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーなどを分析することにより、病態の把握、疾患の診断、治療効果の判定、経過観察、予防などに役立てています。





尿中の糖、蛋白、潜血、細胞などの測定や、便中潜血の測定を行っています。得られた結果は、尿路疾患、消化管出血などの発見、治療効果の判定、経過観察などに用いられます。
またインフルエンザウイルスやノロウイルス等の検査も行っています。





私たちの身体の中には、たくさんの常在菌がいます。しかし、下痢や発熱、腫れなどの症状がある時には常在菌とは異なる菌が身体に感染している可能性があります。
細菌検査室では、患者さんから採取した材料(尿、便、痰、膿、血液など)の中に感染症の原因となる菌がいるか、また、その菌に効く抗菌薬は何であるかを調べています。また、薬剤耐性菌の出現に注意をはらい、病院内の感染管理に役立つ情報を提供しています。





細胞診検査と病理検査を行っています。

細胞診検査では、婦人科の標本を中心に喀痰や尿、体腔液などを取り扱っており、細胞検査士が標本を顕微鏡で観察し、癌細胞の有無を判定します。異型細胞が疑われる標本は細胞診専門医 が、細胞検査士とともに鏡検し診断を行います。
病理検査では、採取されたわずかな組織や手術で摘出した腫瘍などの材料より標本を作製し、それらを病理専門医が顕微鏡で観察して診断を行います。



 



輸血、血液型に関する検査と自己血を含めた輸血用血液製剤の保管と管理、輸血を行った記録の保管を一括して行っています。
輸血による副作用が発生した場合などにも迅速に対応できるよう日々業務の改善に取り組み、患者さんからもとめられる安全・安心な輸血業務に心がけています。

PageTop